手術しなくてよかったものの、今後に備えて情報収集を
さて、自分は手術をすることはなかったのですが、ギリギリの状況であと少し悪ければ手術をするという状況でした。25歳で比較的若かったこともあったかもしれませんが、椎間板が二箇所も飛び出ていたのに、ブロック注射とリハビリ、入院で済んだのはよかったと思います。尚、入院してから、しばらくして腰の状況を見るために、MRIという身体の断面等が撮影できる検査をすると、レントゲンよりも詳しく状態がわかる。ということで、MRIを進められたのですが、金額が数万円(2万~4万円だったと思います)かかり、保険が効かない?(記憶が曖昧になっています・・)か何かで、とにかく結構なお金がかかり、金銭的に苦しかったため、結局MRI撮影はしませんでした・・・。なんでもお金ですね・・。撮影しても状態がよくなるわけではなかったし、レントゲンでもはっきりと写っていたので、MRIはしませんでしたが、通常の検査だともちろん実施すると思います。お金の問題で病院に行かない(行けない)人もいますが、情けない限りです。
手術に関してですが、自分が入院した病院では、ヘルニアでの手術はメスで腰を切開し、飛び出た椎間板を切り取るという、椎間板ヘルニアでは一般的な手術方法だったのですが、確かこの当時位から、レーザー手術という、メスで切るのでは無く、腰に小さな穴を開け、レーザーで切り取ってしまうという手術が普及しだした頃でした。自分には手術方法の知識は無かったのですが、人に聞いたり、パンフレット等でそういう手術が主流になってくる。という事を知りました。今回はなんとか手術は免れたものの、いつかは手術しなければならないということは感じていましたので、椎間板ヘルニアの手術方法については気になっていました。現在はメスでの切開手術より負担の少ない多くの手術があるようです。時代と共に手術方法も進化していきますので、「椎間板ヘルニア 手術」等で検索すれば色々な手術方法が紹介されていると思いますが、手術を検討する場合は、インターネットで調べるのはもちろんの事、地元の書店で病気や病院の本を探してみると良いと思います。なぜかと言いますと、それぞれの都道府県の地方新聞社などが、地元の病院の情報をまとめた冊子を販売している場合が多いからです。そういう本・冊子は地元でしか売られていない可能性が多く、(現在はネットショッピングが当たり前ですので、アマゾンや楽天ブックスでも売られている可能性はあります。)丁寧に病院や先生が紹介されており、病院を選ぶのに大変役立ちます。自分は昔のことでしたので、先輩に頼り、なんの情報もないまま病院を決めましたが、現在ではそのような本を購入し、いざ手術の際には活用する予定です。九州の田舎の県でもありますので、大抵の都道府県でもあると思います。見当たらなければ、地元の新聞社に問い合わせて、このような本は無いのか聞いてみると良いと思います。たとえ無くても、地元の病院・先生を紹介するような本のニーズがあるということが新聞社にわかりますので、出版に繋がる可能性もあります。
どのような手術が良いのかは、自分は手術は未経験ですし、手術の知識もありませんので、皆さんのお役にたてないのですが、今後、腰の状態が悪化し、手術をした際、改めてこのホームページに記載したいと思っています。
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